御堂筋線にのって難波で降りていつもとようすがちがうことにふときづく。
ああ、そうかぼくきょうは天王寺からのったんだっけ。ふだんの逆っかわ。ああ、それだけでずいぶん景色がかわるんだねえ。
そんなことからすこしずつせかいが変わっていく。こころがざわざわするのであるよ。

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The King of Limbs

The King of Limbs

キドアム期の延長線上から抜け出さぬまま、どんどん淡泊になっていく先生たち。悪かないけど絶賛もできない、てのが正直な感想でしたでしょうか。やたらツタツタしてて、この音だとフィル先生がライブんときはどうなんだろなあ?て聴いててしんぱいになった。もっそい暇か、あるいは酷使されるのか。ある意味トムヨせんせいの不思議な踊りよりそちらのほうがたのしみなので、お早めに来日していただければとおもいます。