はなこのせいで目がしばしばしているので、お休みの日はメガネ装着でくらしているのです。
ふだん休みの日に地元をふらふらすると、たぶんお店のお客さんとおもわれるひとにじいっと凝視されたり、時折、不幸そうな風貌の小中学生に「あ、ほらおかあさん、あのひと○○○のひと!」ていわれながら指をさされたりするのだけれど、俺はメガネと非メガネの外見がぜんぜん別人なので、そういうのがなくてほんとうにいいなあとおもうよ。気楽でとてもいい。
しかし休みの日に指さされてどこそこの店員だーっていわれるなんて、いったい俺は君になにをしましたかね?とおもいますよ。よっぽどヒドいことでもしたのかなあ。(えー。)