おでかけ。

じつはきのうは路子のおたんじょうびだったのです。路子59さい3児のはは。
そのすえっこであるところのわたくし、なにか彼女においわいをせにゃいかんなということで、路子にごちそうをしようとおもったのです。本日のザゼンボさまをを土壇場でキャンセルいたしましたのもほぼそのためです。あいする向井先生よりもおかあさんを大事にするぜ!イエス!俺親孝行!(つうかそれがあたりまえなのでは。)
きょうはおひるごはんをどこかへ食らいにまいりましょうよお母さま!と路子をさそってみたところ、お父さんをひとりにするのはかわいそうだからとかなしがるので、じゃあいいぜおとうさんもおいでよごちそうだぜ父さん!と我が家いちばんの問題児62さいもオプションで連れていったのだけれど、なんだか機嫌がわるかったらしくて食事ちゅういっぱいいっぱい俺にいやがらせをし*1、路子をかなしませ、お祝いを台無しにしやがったので、父はほんとうにだめな大人だなあ。とおもった。来たくなかったなら最初から自分は行かない、ていえばいいのに。
ギリでけんかをせずにすんだのですが、俺も路子も父の傍若無人ぶりにごちそうも喉を通らず。おいわいをするつもりが路子をぐったりさせてしまって俺もとてもかなしい気分になったのでした。そしておうちでこんなものをみちみち更新しながら、はて俺はいまなぜにトトリにいるのかしらと小首をかしげるのです。オオサカいっとけばよかった。
いや、そんなことはいいんだ。ごめんね路子。おめでとう59さい。

*1:内容をここに書いてもいいのですが、へえ、そんな大人げないひとがこの世にいるのか、と呆れられそうなのでかきません。つうかかけません。うちの父はほんとうに身勝手で、かってに会社をやめたりして家族(とくに妻)を路頭に迷わせたりするし、どうしようもないひとなのです。