サッカーですって。ワールドカップですって。
若い頃はよくテレビ中継とか見てましたけどね。A級戦だけですけど。前回のワールドカップの時とかごくまれにイングランド戦の客席に映るノーマン・クック先生*1を発見したりして大爆笑していた俺ですけれども。さいきんはとんと興味が薄くなりまして、「ああはじまったなあ…」ぐらいのテンションでながめておりますよ。つうかサッカーのせいで俺が毎週末たのしみにしているユルい映画番組枠(もちろん吹き替え)が吹っ飛ばされたりするのが悲しくてしかたがありません。かえしてよ、金曜夜の俺の心の平穏をかえしてよ!うるせえんだよドイツドイツって。(暴言)
ところでね、サッカーの語源て英語のアソシエイションからきてるらしいですね。
ひょんなことからしったんですけれど、いやそんなんいわれなきゃぜったいわかんないですよ。にほんじんてなんもしらんとサッカーサッカーいってるんですね。協会ボール。なんもしらんとそんなんで呼んでたんですね。びっくりした。あれ?でもコレ俺が知らなかっただけで一般常識だったりしたらどうしよう?ええと。ええと。
サッカーの語源はこれでわかったんですが、語源よりも日本でその名称が一般化した経緯がものすごくしりたいきがします。いまはワールドカップの結果より、そっちのほうがちょう気になります。

*1:NHKの中継ちゅう一度クックさんが大写しになったことがあったのだけれど、本人が気がついてカメラに向かって満面の笑顔で中指をたてたため2度と映らなくなりました。たまたまみててちょう笑った。