でんわの件もふくめてさいきんいろいろとついていないのです。いやもう、気が滅入るのでいちいちかきませんけど、ついてない。ついてないからもちろんのってるわけもありません。(ママケーキ。)ああ、俺もういい歳した大人なのにこんなことでいいのか、いやだめだろう?でもどうしようもないんだ。うんどうしようもない!もういいや眠ってしまえ!と逃避しているあいだに日々はすぎていきます。ますますいけません。ああ。俺はいったいどうすれば。そういうときはなにかにすがりましょう。なにかにたすけてもらいましょう。なにか俺に指針をくれないか。
というわけで、俺はいままで手に取ってみたこともなかった本をよんでみました。よ。数子ちゃんのベストセラー。安易ですか?ああそうですね。いやいいんだよちっとでも気がラクになりゃあ。なあ。俺本当についてないんだ。なにかいいことないかな数子ちゃん。ねえ助けてよ数子ちゃん。(末期)
で。まあ、よんでみたの。会社の休憩時間にどれどれふむうと読んでみたの。俺金星人(−)。そしたら俺


いま大殺界なんだって。


しかも数子いわく再来年までつづくんだってさ。コラー!なんだと数子!もっぺんいってみろ!と半ギレになりながらなんども読み返してみましたが、そこには「いまお前運気最悪。ざんねん。」てな内容しか書いてありませんでした。かなしいことに。てかあのう。なに?大殺界って。ねえ?なあに?
しかもご丁寧に本の中で毎月の運勢とツイてるひとツイてないひを数子ちゃんが書き記してくれているのですが、年内のツイてないひが見事にライブの日程とかぶっているのはなんなんでしょうね?はっはっは。ええと。この本あたるんですっけ?あたるんですか?あたるからうれてるんですよね。この本。あー。えーと。だれかうそだといって。