まいしゅう火曜は新譜の日。
日中ぶっちぎりでほんじつの売上TOPをはしっていたアークテクさんが、ゆうがた5時をすぎたとたんにカトーンとアブリルたんにとってかわられた。
よのなかの成り立ちを垣間見たきがしたよ。
そして、スクービードウーの宣材に、なぜかででんと向井先生の写真が載っかってたり、コヤマにいさんがいままで発したこともないようなフレーズを繰り返したりしているのを聴いて、マツリスタジオが絡むとこんなことになるのだなあとしみじみしたりした。スクービードウーといえば、メジャーデビューまえに全国都道府県ツアーという修行以外の何物でもない苦行を敢行されていたがんばりやさんなのだけれど、全国まわられたわけなので、やはりトトリもいらしたわけである。トトリというかヨナゴに。そして俺はそのライブを観た数少ない観客のひとりでもあるわけですが、あんとき「また必ずきます!」とおっしゃったままお見えになられていないなあ、と。そのときのライブがむちゃくちゃ良かったぶん、思い出してはいまだに胸がきゅんとするのだ。お客さん20にんくらい(うちほとんどが対バンのバンド関係者)だったけど。ひさしぶりにライブ観たいなあ。

トラウマティック・ガール

トラウマティック・ガール

朝からひがないちにち商品を並べ、タイムカードを押してから半笑いでアブリルたんのコメントを仕上げ、レズナーせんせいの輸入盤を買って帰るか否かで悩み、結局ダイナソーの新譜を握りしめてかえってきましたよ。今週からたのしい新譜が多くてしばらく仕事が祭進行。週末までにレズナーせんせいのうりばを作って、週明けにはバトルズのじゅんび。やりたいしごとがあるときはたのしいなあ、となんだかわくわくしているよ。いい春だ。