生き残ったとこもお客さんいないねえ。

リトルバーリー(新作でたよ)の来日とザゼンボオオサカの日程が同日だったのでえもいわれぬ悲しみを噛みしめちゅう。なんだよサマソニでみときゃよかったよバーリーさん。
そんななか。あいかわらず体調はわるいままですが、バイトっこがギックリ腰になったとかでかわりに俺がいちにちじゅう店にいたり俺のお休みがどこかに吹っ飛んだりするしまつです。復帰のメドはたっていません。この際だから俺も倒れてみてはどうかとおもう。
なんだかからだじゅうの間接がいたいです。俺30さい、けしてもう若くはない。
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ほかの地方では近所にシネコンができたからどこそこの映画館が閉館に!というはなしはよくきくのだけれど、わたくしの生まれ育ったまちトトリ市ではシネコンができる気配もないのに閉館しちゃうそうですよ。
しかもいままでなんのアナウンスもなくいきなり今月じゅうって!諸般の事情って!いったい何?!
おなじ会社が経営してるむかーしからある小汚い映画館のほうは残るそうなので倒産とかじゃなさそうだけれどそれでもどうかなあ、とおもうよ。もともとそんなに好きな映画館じゃなかったので(なぜなら設備がホームシアターレベルなので。)ここ何年かはめったにいかなかったのだけれども。
どうせ行かないからいっそのこと潰れてしまえばいいよ!てよく冗談でいってたぐらいなので(どんな冗談だ?)とくにかなしかったりはしないんだ。ただ、いざ無くなるよ、てきくとトトリにも遂にそんな波が!てドキドキしちゃうなあ。こう、街に活気がどんどんなくなってって、文化レベルもおちてって、気がついたら幹線道路ぞいにどんどんパチスロやさんが乱立して間違ったストリート感覚溢れる町並みに!みたいなね。きゅうじつの娯楽が日銭に直結する夢のないまちトトリ。ほんと年々暮らしにくくなっていくので、そろそろこの街を離れることを念頭に暮らしたく思う今日この頃ですよ、と。せつないなあ。