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そういえば昨日の晩はじめてみたんですよ、落下女。
全編小沢！小山田！小西！な選曲、メンバー全員衣装がボーダーなどなど、ここ数日俺の頭にだあだあ降りかかっている９０年代回顧センチメンタル過剰状態に拍車をかける要素が満載で、そのあと寝付けなくってたいへん。基本的に人間のなかみがそのころからまーったく成長してないのに、歳だけくって身動きがとれなくなっちゃったなあ、とみょうにどきどきしはじめたりして。ああ、あのころはなんでもできそうなきがしてたのになあ（状況がみえてなかっただけともいう。）さいきんいろいろ窮屈でちょっとつかれてきましたよ。なんかもっとだらだらしたいです。だらだら。…やめようかな会社。

う　そ　。

まあそんな俺のうだうだはともかく。
落下女、楽しかったのでまた見ようと思いました。あの、片桐せんせいの身の置き場のなさそうなかんじとか。全員が前に前にでようとするなか「わあ、みんなたのしそうだなあ。」てぼんやりみつめてたりするスタンスがすばらしすぎる。大好きです。どうか彼にはガツガツすることなくそのままでいていただきたい。