なんとか夕方まではたらいて、具合がわるかったのと選挙にいきたかったのとで今日はさっくり定時でかえらせてもらいました。
ほんとうは選挙にいってもいかなくても、だれが受かっても受からなくてもへいきなんだけどもね。誰に政治をやってもらうか決める権利をくれるなら、おんなじように決めない権利をくれてもいいとおもうのだけれども。投票率7割いかなきゃ選挙やり直し、とかそういうの。そしたら俺ぜったいいかないのに。でもそんな仕組みにはなってないので、きちんと投票しに行くのです。なんかいかないのくやしいし。
選挙といえば。中学生のとき公民の授業で、衆議院選なんてどうせ誰を選んだって同じなんだから候補者は共産の人*1、裁判官の人は全部×にしてだしときゃまちがいない、って真顔でいってらした先生がいたのを思い出しますよ。そのときは「へえ、そういうもんなんだ」って鵜呑みにしてたんだけど、冷静に考えたらずいぶんアナーキーなひとだなあ、と今になって思ったりしますよ。かっこいいけど。いいのかそんな授業やってて。

…結局うちの小選挙区は、造反さんがいらっしゃらなかったせいもあり、あっさり前任のかたが当選なすったのですけれども。先日、その議員さんはたいへんなガンヲタでらっしゃるらしいと風の噂でききましたよ。知り合いの方が教えてくれました。僕らの代表はガンプラ好き。ほんとだったらおもしろいなあ、と選挙速報をみながらにやにやしたりしたのです。…まあどうでもいいことですが。受かったひとはみんながんばってくださるといいとおもいます。もっとがんばれ。

*1:鳥取はガチで自民のひとがつよいので、ぜったい勝ちっこない」ということらしい。