ちょっと来て居ない間に俺の大好きなたこ焼きのワナカがいつのまにか広くなって、屋内で食べられるようになってなってましたよ。
いままで寒空の下だろうが夏の炎天下だろうが、向かいのタワレコの脇にぺたんと座って食わざるをえなかったのでとても嬉しい。お茶こみで400えんでお昼ご飯になっちゃうとこも素敵。
オオサカにつくなり一目散にタワーへ行って聴きたいとおもってたシーデーをまとめ聴きしました。
期せずしてジミー・チェンバレン先生のソロが試聴機に入っており。飛び付いて超絶ドラムプレイにニヤニヤしたりしていたのですが、いろいろ聴いてたらもっとえげつないドラマーさんがいたよ。
ジョン・マッケンタイア。かつて先生が所属されていたというハードコアバンド、バストロのリイシューが凄く聴いてみたかった俺なのですが、聴いてみたらこれが目も覚めるよな素晴らしい音でね。脳がぐらぐらするよなビートがそこには。ああここがポストロックの源流なのですね…死にそう。
いやもう。普段澄まして「うるさいのなんか聴けないよね」なんて抜かしてるポストロック狂のオサレさんたちに聴かしてあげたいなとおもいました。
やはりロックに必要なのは鋭利な切れ味と凶暴なまでの衝動なのですね。
ありがとうジョン・マッケンタイア先生。俺はまた一つ開眼いたしました。
そして今日もたこ焼はたいへんおいしかったです。