ちきしょうううう。


ナニがiPod miniですか!

てかめ○ましテレビ(土曜)!
ナニが


「CD屋さんがなくなる日も近い?」


だっつーの。
気安くそんなこと報道すんじゃねーよ…朝からテンション下がるですよこっちは。
…なくなったら困るじゃん。
オイラが仕事してるからとか抜きにして、フツウに困るじゃんCD屋ないとさあ。
純粋に音楽が好きなら、パッケージにこだわる必要はない、と思うべきか
愛しているからこそカタチとして手元におきたいのか
考え方は様々でしょうが、「この1台にCD1000枚!」とかいわれても…なんかぜんぜん嬉しくないんですよ。

例えばさあ。
レコ社が配信1本に絞ったとするよ?そしたら工場からナニから流通経路に携わるヒト、経費全てカット出来る。コストは減りますよね?*1もちろん俺らも居なくなる。
残るのは制作のヒトと配信スタッフ。
てことは音作るヒトと技術者、配信システムが揃ってればOKなわけだから、突き詰めて考えると、



レコード会社もいらない。*2



って事になる。

…平気なのかレコ社はそれで。
利便性に迎合して新しいシステムに乗り遅れないように必死で乗っかって、結果自分らのクビしめるなんて…何て意味のないこと。
ちったあ抵抗して見せてくださいよ。

まあ実際は米レコさんが考えてるほど単純ではないんでしょうけども、なんだか気分悪いなあ。

便利になった便利になったって言いながら、大事なモノがどんどん減っていってる気がします。

*1:社員総リストラじゃん!

*2:まあライセンスの管理とかで形態は残るだろうけどさ。