まとめ２

たくさん聴いたアルバム。

サイレント・アラーム

今年前半はこのアルバムで頭がいっぱいでした。
すごく好きだったし、会社でしごとがぐだぐだで瀕死だった時期、ただこのアルバムだけがバカ売れしてくれて俺はそれだけが心の支えでした。ありがとうパーテーさん。

シング・ザ・トラブルド・ビースト+バストロ・ディアブロ・グアポ

ジョン・マッケンタイアせんせいの気狂いドラムが映えるポストロックの源流。ちょうかっこいい。

ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール

Guilt Is A Useless Emotionばっか聴いてた。敢えて知能指数の低いかんじ、ブレイクの入り方とかさいこうにすき。Kraftyの件もふくめて非常におちゃめ且つ甘酸っぱい気分にさせてくれるおっさんたちの珠玉の作。かっこいい。

WE ARE LITTLE BARRIE

ちょう売れた。試聴機いれたら飛ぶように売れた。うれしくてたくさん聴いた。

バスターズ

ヨナゴシティから引っ越すとき、輸入盤Ｓさんがお餞別にくださった素敵アルバム。引っ越し作業はこれをききながら行いました。

フューネラル

このアルバムもだけどライブがほんとすごかった。もいっかいみたいので来日して欲しい。

ウィズ・ティース

サマソニ大阪はこのひとがトリでほんとうによかった。もいっかいみたいので来日して欲しい。

Mezmerize

Hypnotize

衝撃的でした。だいすき。

スターズ・オブ・CCTV(初回限定ハッピー・プライス)

どうにも救われない感じ、ダサさ、ヤンキーくささ。どうにも他人ごとに思えず気がついたらいろんなひとに好きだ好きだと薦めてまわってました。あと、チビッコだとおもってたアーチャーたん（実物）の巨大さにビビった。Hard To Beatちょう聴いた。４つ打ちさいこう。

メロンコリーそして終りのない悲しみ

パーテーさん聴いてトンたんの音だけ追ったり。ザゼンボさんに松下先生が加入されたら松下先生の音だけ追って聴いてみたり。今年はいままで割と気がいかなかったドラムの音をきちんと聴く耳が育成できたので、そっから聴いてみるとジミーのドラムはすげえなあ。とおもった。太陽の方の盤のTonight Tonight,〜Zeroまでの流れが最強にかっこいい。トトリに帰ってからしばらくは本当によくきいた。

Heavier Things

秋ぐらい、急に聴きたくなってたくさん聴いた。このひと天才だと思う。

Their Law: Singles 1990-2005 (Bonus CD)

アルバムを、というか国内盤についてたＤＶＤを狂ったように見つめる日々が約２週間ほど続きました。生まれ変わったらキースたんになりたい。いや本気で。

時計

だいすきなんです。だいすきなんです。いっぱい泣いた。

コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア

かっこよすぎてまいった。音もだけど、すごいコワいアルバムなのにワイドショーネタとしてふつうのおっさんやおばちゃんがかってってるところも含めて背筋が凍る１枚。あと俺４つ打ちがほんとうにすきなんだとおもう。

PORTABLE DISCO

１２がつはずーっとこればっかきいてた。雪道の景色に映えてすごくすきだった。ハウス歌謡（ひきこもり風味）試聴機にいれたらウチの店だけ異様に売れちゃったりしてほくそえんだりしてみたり。あと俺はほんとうに今年は４つ打ちばっか聴いてた気がする。そんなにすきなのか。

Broken Social Scene (Reis)

国内盤がでた（元旦発売。）タイミングでやっと聴いたのだけれど、マイブラとヨラテンゴとアーケイドファイアを一緒くたにしたような恐ろしい内容で、聴くと瞳孔が全開になりそうなかんじ。この４日くらいこればっか聴いています。いまは店でストロクスの新作（同日発売）が１０枚売れるよりこれが１枚売れてくれた方がうれしい。こういう狂ったアルバムがもっと売れてくれれば俺の仕事もラクなのになあ。せつない。
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あとはザゼンボさんの５／１０心斎橋クアトロ音源や弥次喜多のサントラ、このまえ発売になったＭＡＴＳＵＲＩ２枚組（日比谷）を日常的に。Ⅲはつばいまであと少しか…たくさんうれるといいなあ…